日本内分泌撹乱物質学会(旧通称:環境ホルモン学会)は、内分泌撹乱物質の研究に関する情報交換や、成果の発表の場として、1998年6月に発足した学会です。このホームページでは、本学会の活動や、情報について積極的に紹介していきます。
日本内分泌撹乱物質学会(旧通称:環境ホルモン学会)は、内分泌撹乱物質の研究に関する情報交換や、成果の発表の場として、1998年6月に発足した学会です。このホームページでは、本学会の活動や、情報について積極的に紹介していきます。
日本内分泌撹乱物質学会HPリニューアルいたしました。
新たに『井口賞』を設けました。
応募期間:毎年 6月1日〜9月30日
応募資格:原則国内で、内分泌撹乱物質に関する顕著な研究業績をあげたもの。
詳しくは、『井口賞授与規定
研究発表会における、森田賞授与規定
日本内分泌撹乱物質学会のロゴが決定いたしました
森田昌敏先生を偲ぶ催しのご案内
日時:2024年11月3日(日)文化の日
13:00~16:45 追悼講演会(無料、ハイブリッド)
17:00~20:00 偲ぶ会(参加費10,000円、定員180名)
会場:AP新橋(東京都港区新橋1-12-9(JR新橋駅直近))
講演会(3階A会議室)/偲ぶ会(4階D+E会議室)
参加申込期日:*2024年10月23日(水)(参加費振込期日同日)
詳細・参加申し込みはこちら:https://khjosen.smoosy.atlas.jp/files/7842
ニュースレターVol. 27 No. 2を公開いたしました。
『名誉会員に関する申し合わせ
日本内分泌撹乱物質学会第26回研究発表会 2024年12月6日(金)7日(土)
演題および参加募集を開始いたしました。
詳細は、こちら
ニュースレターVol. 27 No. 1を公開いたしました。
「故森田昌敏先生を偲ぶ会」準備のお知らせ
ニュースレターVol. 26 No. 3.4合同号を公開いたしました。
「PFASに関する総合研究」令和6年度新規課題の公募について | 報道発表資料 | 環境省
公募締切:令和6年2月5日(月)まで
詳細はこちら → https://www.env.go.jp/press/press_02604.html
積極的な応募をお願いいたします。
22nd International Symposium on Pollutants Responses in Marine Organisms(PRIMO22)”開催のお知らせ
会期:2024年5月26日−29日
開催地:フランス・ナント
ご興味ある方は、下記サイトから詳細をご確認ください。
https://primo22.org/
※要旨の締切:2024年1月31日
ニュースレター26-2(第25回環境ホルモン学会研究発表会号)を公開いたしました。
環境研究総合推進費「5-2204」「魚類に対する環境医薬品の影響評価法開発に関する研究 ~環境分析・分子応答・行動/繁殖解析による融合評価基盤の構築~」シンポジウム「環境中に存在する医薬品由来の化学物質は野生魚類にどのような影響を与えるのか」開催のご案内
日時:2023年11月25日(土曜日)13:30〜17:00
場所:北海道大学獣医学研究院 講堂
主催:環境研究総合推進費「5-2204」環境医薬品研究チーム(代表機関:長崎大学)
共催:北海道大学獣医学研究院
対象:市民、学生等
定員:会場参加は80名、web参加には定員は設けておりません。
参加費:無料
申し込みサイト:会場参加の方
申し込み期限:11月20日(会場参加は定員になり次第終了)
パンフレットはこちら
ニュースレター26-1を公開いたしました。
NL25-4 の山室真澄先生の記事に対し、朝日新聞より取材申し込みがありました。
その内容は朝日新聞秋田版(2023年6月3日)に掲載されました。内容は、こちら
「農薬再評価の際の評価法」への意見書を関係各所に提出いたしました。
意見書はこちら
ニュースレターVol. 25 No.4 特別号「農薬リスク評価の諸問題」を発行しました。
本号は特別号とし、本学会員以外の方もご覧いただけます。(パスワード不要)
「ニュースレター25-4」(PDF)
環境エピゲノミクス研究会(EEG)2024秋季ネットシンポジウム
テーマ:「環境要因によるゲノム変異・エピゲノム変異」
日時:2024年11月9日(土曜日) 13:00 – 16:00
参加申し込み: EEG事務局 epilabo@leeg.jp (堀谷)までご連絡ください。(EEG会員は無料、非会員の方は参加費1000円)
詳細はこちら
第29回生物化学的測定研究会学術シンポジウム「生物化学的測定で迫るPFAS汚染の実態」
日時:2024年11月1日(金)13:00~17:00 (受付 12:30~)
会場:国立環境研究所中会議室(ハイブリッド開催)
主催:生物化学的測定研究会
後援:国立環境研究所
開催趣旨:国民の関心を集めている“PFAS”は、1万種類以上の物質があるといわれています。PFASの中には、国内で規制やリスク管理が進められているPFOSやPFOAと同様の性質を示すことが懸念されているものがあり、当面対応すべき候補物質の整理や存在状況の調査、健康影響に関する科学的知見等の収集が必要です。本シンポジウムでは、PFAS汚染に関する環境行政の取り組みを共有したうえで、健康影響に着目したPFAS研究の取り組みを紹介し、当該問題の理解を深めたいと思います。
プログラム・参加費・参加申込:リンク先参照:https://basj.info/index.html
※申込期限:10月30日(水)
環境研究総合推進費【5-2204】市民向けシンポジウム(第11回長崎大学海洋未来イノベーション機構OMST東京セミナー)『川や海に流れ込む医薬品を考えよう〜魚との共生を目指した医薬品の利用に向けて〜』
開催日時:10月6日(日曜日)13:30-16:00
開催場所:日本橋ライフサイエンスビルディング
詳細・申し込みURL: https://events.nikkeibp.co.jp/event/2024/nng241006/
ちらし:こちら
後援:日本内分泌撹乱物質学会
趣旨: 医薬品は、私たちの病気の治療や健康管理に必要不可欠なものです。それらは私たちが使用した後に、下水処理場を経由して水界に運ばれます。この様な医薬品由来の化学物質を「環境医薬品」と呼んでいます。近年、これらの化学物質は新たな環境汚染物質として、水界に生息する野生生物に影響を及ぼすとの指摘がなされています。そこで、環境医薬品がどの程度水界に存在し、それらが魚類にどのような影響を与えるのかを知り、その上で、医薬品をどのように利用するのかを考える必要があります。本シンポジウムでは、私たちが進めている環境医薬品の自然界での動体とその魚類への影響について、調査・実験によって得られた成果を報告するとともに、みなさんと医薬品のあり方について考えたいと思います。
第21回毒性評価国際シンポジウム(ISTA21)開催のご案内
主催:第21回毒性評価国際シンポジウム(ISTA21)実行委員会
共催:国立環境研究所 日程:2024年8月25日(日)~30日(金)
場所:福岡リーセントホテル(福岡市東区 https://www.recent-hotel.com/
参加申込:ISTA21ウェブサイト
概要:第21回毒性評価国際シンポジウム(ISTA21)では、毒性評価に関する複数テーマの一般セッションを設けて、水棲生物及び陸棲生物に対して様々な環境因子(化学因子及び物理因子)が及ぼす毒性を、遺伝子や細胞レベルから個体、個体群、さらに群集レベルで評価することに焦点を当て、最新の知見を世界各国から持ち寄り、論議します。同時に、生物学や化学の基礎知見の獲得と、その新奇毒性評価手法への応用にも挑戦します。また、特別セッション「毒性評価とその環境/生態学的妥当性」を開催し、毒性評価分野における未解決の課題の克服に向けて議論し、新たな知見の獲得を目指します。さらに、エクスカーションで水俣を訪れ、公害の原点である水俣病の歴史を辿り、胎児性水俣病患者の語り部をお迎えしてお話を伺い、これらを通じてその教訓を改めて学びます。(https://ista21-fukuoka.jp/ ) また、学術雑誌(8IF>5)においてISTA21特集号の発行も計画しています。
詳細:https://ista21-fukuoka.jp/#about
お問い合わせ:第21回毒性評価国際シンポジウム(ISTA21)実行委員会
Email:ista21(at)nies.go.jp
エピゲノミクス研究会(EEG)2023春季ネットシンポジウム開催のお知らせ
日時:2023年6月24日(土曜日)13:00〜16:00
テーマ:生殖細胞とエピジェネティクス
参加申し込み:EEG事務局epilabo@leeg.jp
詳細は、こちら